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検定試験

珠算コースの生徒が受ける検定試験

 

珠算コースの生徒が受ける検定試験として、
『全国珠算教育連盟が主催する珠算・暗算検定』(通称 全珠連検定)と
『日本商工会議所珠算能力検定試験』(通称 日商検定)があります。

 

 

[全珠連検定]


「全国珠算教育連盟(全国に52支部を設置している団体)」が実施する珠算・暗算検定試験。
珠算教育の推進を目的に企業など経理部門で活躍できる珠算技能をもった人材の育成のための「珠算検定」と記憶力や集中力といった能力を鍛え、企業での業務や日常生活で役立つ能力を育成する為の「暗算検定」を実施。
※段位・1級~準6級は、文部科学省の後援。

全珠連の詳細はこちら

 


[日商検定]


「日本珠算連盟」が実施する珠算検定試験。
年間3回(2・6・10月)実施され、名教学院では、段位・1級~3級が受験可能です。

 

 

 

日珠連の詳細はこちら

 

 

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名教No.1の祐子さんにインタビュー!
インタビューマイク
祐子さんは、いつからそろばんを習い始めたんですか?
  祐子さん 私は、名教で小2から中学3年まで通っていました。
インタビューマイク そろばんを習って、何に役立ちましたか?
  祐子さん 当時、私は算数が一番苦手科目でしたが、そろばんを習ったおかげで、数字に抵抗を感じなくなり、中学に上がる頃には成績はトップクラスになっていました。
買い物や食事のちょっとしたときも、瞬時に暗算で計算できるので、周りの人から『計算速い』と言われることが多くあります。
大人になった今でも、計算するときは常に頭の中にそろばんが現れます。これは私の一生の財産です。
インタビューマイク では、そろばんを通して、自分の成長をどのように感じていますか?
  祐子さん 計算力はもちろん、集中力記憶力も身に付きました。 そろばんでは、級があがるごとに桁の多い数字を記憶しなければなりませんし、決められた時間の中で速く正確に問題を解くには集中力が求められます。
学生時代には英単語や古典単語、歴史などの暗記は人一倍速かったです。そろばんで身に付けた集中力と記憶力は受験のときの大きな武器になりました。(余談ですが、文系にもかかわらず、数学で大学受験し合格しました。)
その他にも、そろばんを通して向上心や競争心が芽生えましたし、達成感や緊張感、悔しさなどを味わい、人間的に本当に成長しました。
インタビューマイク でも、殆どの事にコンピューターを使用する現代に、
そろばんはどのような位置づけなのでしょうか?
  祐子さん そろばんなんて必要ないと考える方が多くいます。
確かに日常生活でそろばんを取り出す機会はないでしょうが、私はそろばんを練習している時間こそが大切なのだと思います。
そろばんを通して、学習能力が身につき、そろばん以外の様々な場面で役に立ちます。
インタビューマイク 最後に一言お願いします。
  祐子さん 色々と書きましたが、当時はこんなことこれっぽっちも考えていません(笑)。
ただただ夢中で取り組んでいました。
今振り返ると、そろばんは私の人生に大きな影響を与えてくれたと実感しています。あの時そろばんを習わせてくれた両親に感謝しています。
これからもたくさんの人たちがそろばんの楽しさを知ってくれることを願っています。
インタビューマイク ありがとうございました。今後のご活躍をお祈りしています。
ところで、結婚はまだですか?

  祐子さん ノーコメントです!

 

   

 

 

 

 

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