名教学院ではどんな部門であれ、どんな時期であろうと、常に1人ひとりをきめ細かく見守る姿勢を大切にしています。 それはどんな目標を達成するにしても、結局一番大切なのは【心】だからです。
１人ひとりと真正面から向き合う事ではじめて見えてくるもの、名教学院ではそれを大事にし、まずはその生徒がどんな性格で、何に関心があり、今のモチベーションがどのくらいであるのか、家庭ではどのようにし、塾にいる時にはどんな様子であるのか、しっかりと把握をし、目標を達成する為にベストな選択を常に考えます。 時には「先生、そんなことまでうちの子のこと知っているんですね」と言われる程に、時には保護者の方より知っていることがあるように。
１人ひとりの小さな変化までも見逃さず、子供たちの成長段階に合わせた最適なサポート、【人間力の形成】を心がけています。

目標のある人は希望を語ります。
目標のない人は不満を語ります。
常に前に前にと成長していく為には、常に何かに挑んでいなくてはいけません。そして名教学院では、生徒全員がそのチャレンジが実った時の充実感、達成感を知っている人へと成長してほしいと願っています。 単に技能のレベルアップや目標達成の為だけではなく、いつでも自分の可能性を信じ、成長していることの喜びを実感できる大人になるために。
名教学院では、どんな分野においてもこの目標を持つ事の大切さを知ってもらえるよう、常に目の前に小さな（時には大きな）目標を設定し、やり遂げるまで頑張れる力を持った人への成長を見守り続けています。

名教学院には、小学3年生から中学生の学習部門「一斉指導コース」と「個別指導コース」、また、「そろばん」「かきかた」「英単語」といった特殊技能を身につける部門など、様々なコースを開設しています。
それは、学力・能力を高めるためには、低学年からの学習の習慣づけと、継続的な学習が最も効果的だからです。
まずはお子様が興味を持てる部門から、そしていずれは誰しもが直面する「受験」という壁を乗り越える為に、生徒１人ひとりの可能性を最大限に広げられる環境づくりをしています。

地元に根ざしているからこそできること、というものがあります。
・地域に校舎が複数あるので、通学距離が縮まり、小さなお子様でも安心して通わせることができる。また、開校曜日と都合が合わない場合でも、他の校舎を選択して通塾することができる。
・中学生の授業を、中学校毎に分けて（教科によります）、細かい所まで対策をとれる。また、定期テスト対策中には、学校のテスト日程に合わせて塾の時間割を変更し、フレキシブルに対応できる。
・講師が土地勘を把握しやすい為、より生徒に近づいた対応がとれる。
・兄弟生が多く在塾する為、家庭との距離が縮まり、塾と家庭との三位一体で個人に合わせた対応がとれる。
・父兄同士のコミニュケーションがとりやすい為、情報をより多く得ることができる。
・広告費を削減し、授業料を低価格に抑えることができる。

将来、人として正しい行動がとれるように。名教学院では全てのコースにおいて「躾」についても重要視しています。それは、たとえ様々な知識や技能を身につけたとしても、人間として基本的に大切なマナーや道徳を理解しないままでは本当に人間として「成長した」とは言えないからです。核家族社会が進み、公教育だけに任せておけないこんな時代だからこそ、名教学院の講師１人ひとりが、以前近所に多くいたであろう「厳しい言葉を投げかけてくれる暖かい人」であれるように、躾の面にも徹底的に携わっていきます。

ご父兄とのコミュニケーションを大切にしています。初回の授業の後はもちろん、普段の授業から個々の生徒に目を配り、随時お子様の様子は御父兄の方に報告するようにしています。
「今日はとっても集中して頑張れましたよ！」
「最近元気にあいさつができるようになってきましたね！」
「段位取得おめでとうございます！」等のうれしいお知らせから
「今日は確認テストの出来が普段と比べ良くありませんでしたが、何かありましたか？」
「最近ちょっとスランプみたいで…」等、ご家庭との連携が必要なお知らせまで。
塾に行っている間のお子様の様子は、ご父兄の方にとって見ることができないとっても気になる時間。
だからこそ、お迎えの時のちょっとした時間や、時にはお電話してご報告し安心して通塾できるように、そしてより能力を発揮できる環境づくりを忘れないようにしています。