かきかたは、日本書写書道検定委員会(通称 書写検)の検定に基づき進めていきます。
初めはやさしい文字から入り、誰でもスムーズに進むよう指導していくので初心者の方でも安心です。
字は、習ったからといってすぐに上達するわけではありません。
毎週添削をくり返して、少しずつ文字を直していき、上手に書けるようになったところで検定試験に臨みます。
※検定の評価基準など詳しい内容は検定試験のページをご覧ください。
課題はひらがな3文字から始まり、段階的に文字数が増えていきます。
上級者は楷書の練習と並行して行書の練習も行います。
【上級者のひらがな練習ノート(行書)】
毎回の授業の出欠は、「かきかた硬筆手帳」に記録されます。家庭への連絡事項、家庭からの連絡もこの手帳で行なっています。
また、生徒のやる気につなげるため、毎月最終日には貯まった「がんばりポイント」を集計して点数券と交換しています。